まなざしの記憶。。。 (土, 01 4月 2017)
娘が赤ちゃんの時、息子が言った。 「ああ、やっと分かったよー。 ママがどんな気持ちで僕を見ているのかが。 こういう気持ちなんだねえ。」 その言葉を聞いてすごくびっくりした。 息子が赤ちゃんだった頃に、わたしも同じことを思ったから。 「ああ、お父さんがどんな気持ちで私を見ているのかが、 やっと分かった。 こんな気持ちなんだ。」 まなざしの記憶とまなざしの内側に広がる心の景色とが、息子の言葉が呼び水となって引っ張り出されてきた。思い出せて本当に嬉しかった。 10年前。言った本人はきっと忘れているんだろうなあ。 nekkomori.jimdo.com
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前前前世は。。。 (月, 13 3月 2017)
小さな女の子は、凡ての過去を愛しむように言った。 「私ね、 嫌な思い出は思い出してもいいんだけど、 良い思い出は思い出したくないのよ。 だって、その時に戻りたくなっちゃうじゃない。」 「嫌なことがあってもね、心を今に集中させれば忘れるのよ。 人生は前に進むだけなんだから。」 魂は傷つかない。磨けば光る✨ 「あんたになにがわかるってんだ 」って言いたいこともあるかも。 でもね、 来世も人間に生まれるか分からないし、 前前前世、本当はダンゴ虫だったかもしれない。 次に人間やるのは100万年後かもしれないし、 千年先だって人類の存亡危ういかもしれない。 今生にもいつか終りがある。 だから、 凡ての過…
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映画『沈黙‐サイレンス‐』。。。 (水, 01 2月 2017)
先週、映画『沈黙-サイレンス-』を観て 一撃をくらった。 みっしり詰まった羊羹みたいな感動。 言葉になったのは 一週間後の今日だった。 朝5時、 まどろみの中で 「より多く愛する者が、よりたくさんの愛を受け取る」 と聞こえたような気がして、目が覚めた。 どこに視点を定めるかで映画の観方はさまざまあるだろうけれど、 わたしはキチジローを通して、「信じる」という心のありようを見つめた。 窪塚洋介さんが演じた隠れキリシタン、キチジローは 何度も何度も何度もご絵を踏む。 「こんなに弱き者の俺のことも、神さまはきっと許してくれる」と信じて。 他の誰よりも神の愛を疑っていないように見えた。 キチジローが何…
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「I want to~(~したい)」に気づくこと。。。 (日, 27 11月 2016)
実際、 “インナーチャイルド”も“トラウマ”も“シマウマ”も あなたを苦しませることは本当はできません。 なぜなら、 あなたはもう小さなこどもではないからです。 あなたに、 罪悪感やを感じさせている本当の正体は、 生まれる以前に自分で決めてきた「運命」を 生きていないことへの後ろめたさ。 《「I have to~(~しなければならない)」ではなく「I want to~(~したい)」に気づくこと。》 コンサルティングはお一人おひとりのお答えを見つけるお手伝いをすることができます。 自分の運命を思い出せたならば、いったい何が起こるのでしょう。 ①安心感②ワクワク感③感謝この三つが、身体の奥深く、お…
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涙のわけ。。。①男の子 (日, 20 11月 2016)
「言葉」にできない想いはそのまま受けとめる。 無理に吐き出す「言葉」が傷口を広げてしまうこともあるから。 「涙タンクがいっぱいになったのかも。」 幼かった息子はしばしばよく泣いていた。 涙がどんどん溢れてポロポロこぼれてくる。 よく泣く男の子。 どうして泣いてるのか分からないと見ていて不安になってくるけど言葉にならない想いが涙になるのかもしれない。 「涙タンクが空っぽになったら、また新しい涙でいっぱいになる。」 涙がどんどん溢れてポロポロ涙をこぼすよく泣く男の子の傍でそう思った。 *************** 前夫と離婚する以前、息子が4才ごろのこと。 夜中に声を殺して泣いているわたしに気づ…
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たったひとつ間違えただけで 。。。 (木, 10 11月 2016)
一人ひとりがもともとは、「お母さん」じゃなくてたった一人の素敵な女性だったってことを 知って欲しいと、思う。 お母さんたちの 素敵な、言葉美しい、表情温かい、想い どれもが みんな映画のワンシーンのように魂を震わせる。 知って欲しいと心から思う。 お母さんでいることをお休みできる時なんて今まで一度もなかった。 ひと時も休まずに、ずっとずっとずっと、大切な命を見守り続けてきた。 だから、 たったひとつ間違えただけで責めないで。 なんであんなこと、言っちゃったんだろうなんであんなこと、しちゃったんだろうもっともっともっと、本当は優しいお母さんでいたかったのに。 「お母さん」を責めないで欲しい。 こ…
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父と電車に乗った。。。 (月, 07 11月 2016)
父と電車に乗った。平日の正午過ぎの電車は空いていて、わたしと父は並んで座った。 「わたしは『社会不適応者』なの?」 って尋ねた瞬間、涙がこぼれた。 「大丈夫だよ。ゆうこは学生なんだ。まだ社会に出ていないだろう。それに、社会に適応出来ている人間など、本当は誰もいない。そう見えるだけなんだよ。」 父は、旧制高校を卒業したばかりの若い時分に小学校の代用教員をしていた。わたしが生まれるより何年も前に教員を辞めていたけれど、 わたしにとって、父はずっと学校の先生だった。 なぜなら父は教員をしていた頃の想い出を何度も何度も話してくれたし、父が教えた『こどもたち』はすっかり大人になっても家を訪ねてくださった…
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「ここに来てよかった」。。。 (日, 30 10月 2016)
「今日いらしてくださったお客様ね、とっても素敵な方だったのよー!」 コンサルティングの仕事を終えて、 夕方児童クラブに娘を迎えに行って車に乗ると、 わたしはいつも娘にこう言っています。 気がついてみると、いつもいつもいつもです。 「あぁ、この人に出会えて本当に良かった」と心底思います。 お客様が、 こぼれる笑顔とともに「ここに来てよかった」と安堵する。 その瞬間の美しさは、 まるで映画のワンシーンのようで、 これを見ることができるのって、本当にものすごい役得。 立ち会えた喜びと、 「人というのは何という神々しい存在なんだろう。」 という感謝で心は震え、 熱く、熱く、熱くなります。 【子育て相談…
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