新しい一歩を踏み出す勇気をいただきました。
同じような資質の人であれば、初対面でもこんなに楽にお話できるのですね。
これまで私は、自分の資質が目立たないよう、ずいぶん気を遣って生きてきたんだなということに、改めて気づきました。
それは、学校だけでなく家の中でも、です。
孤独ではありましたが、要所要所で理解のある先生との出会いがあり、無事生き延びることができたように思います。
そのせいか、学校時代の記憶はあまりありません。
職場の子どもたちと関わったり、自分の子どもを育てたりすることで、本来の自分を取り戻すことができたように思います。
子どもが産まれてから、感受性が豊かな人との出会いも多くなりました。
自立する子どもたちを心配しているようで、自分のことが一番不安だったのかもしれませんね。
新しい一歩を踏み出す勇気をいただきました。ありがとうございました。